Written By: 川俣 晶
久々に単行本が出ます。
過去の日経ソフトウェア誌掲載記事の集大成です。2分冊の前編となります。
教育関係者の皆様。教科書としての採用を是非ともご検討ください。
ちなみに「売り」はこのあたりでしょうか。
「コマンドラインの経験がない新人は使えない」であるとか「1種類の処理系の知識しかないと応用が利かない」といった現場のベテランの嘆きに対応した選択です。
もう1つ、紙質が柔らかく、厚みの割に軽く読みやすいのも特徴です。
今回は、編集者との出会いに恵まれていて、過去の本の何倍も意見を交換しつつ作りました。
タイトルも、直球勝負のストレートなものにしてもらいました。
過去の本の多くは、一過性に消費されてすぐ消えるような「ひねりの過ぎ」のタイトルばかりだったので、今回は自分の希望も通りました。
内容への文句は受け付けます。ご意見があればどうぞ。以上!